motimotimnko’s diary

日々の雑談

不便

社会に出ると人は時間を無くしたように

他人と話さなくなるようで

お婆ちゃんは(気狂いではない方)

私と話すためにバイトを辞めた

人と人とが話すと言うのは

とても大切なようですが

私はその行為が苦手だ

 

.話し上手

私は自分では話がヘタだとよく思う

他人を不幸にさせてしまったり

嫌な気持ちにさせまいと

変に気構えている事が多いからだ

けれどそれは

人思いな事で大変よろしいではないかと

先生に諭されながらも

その言葉はお世辞に過ぎないのだと

強く強く強く強く思い込むのであった

 

.知らない

私は多くの物事を知らない

大抵の知っている事も

知らないと嘘をつく

いえ、嘘ではない

詳しくは知らないのだから

知らないテイで話

相手の考えや知っているであろう知識を

深く知る為に私と言う人間は

(あまり)知らないと言うのだ

これは賢い選択だと自分自身よく思っている

自分がより深く物事を捉えるには

他人の知恵や知識を身につけた方が

良いからだ

なんでもかんでも知っていると

口にしてしまう人間を目にすると

少しばかり損をしている気分になる

何も知らない事を

馬鹿にする人間なんて

世の中そうはいないのだ

バイトや学校でそれを私は学んだ

 

 

 

 

.終わりに

今日は少し小説風にブログを書いてみる事にした

小説というのは こそあど言葉を多用しがち

こそあど言葉とは

これ あれ それ どれ

この あの その どの

こうして ああして そうして どうして

などなどの言葉

同じ言葉を使わないように

それらを上手く使い

結びつけて

読者への手間を省くのだ

本を読むテクニックの一つにも

こそあど言葉は使えるし

その他にも

本を読むテクニックはあるが

その話はまた今度暇があれば

ご紹介しようかと思います

ではこの辺で