motimotimnko’s diary

日々の雑談

才能

世の中世渡りの才能だけでは

生きていけないぞとドヤされた

私はそんな物持っていない

 

 

友達とのお遊びまたはお戯れで

出会い系アプリやら

通話アプリやらで

女性を誑かし

何人に告白されるのかまたは

オフパコの約束までかぎつけれるか

などという

貞操観念のカケラもない

クソなお戯れをしていた

最後の決め台詞は

冗談だよで締めるのだった

 

 

.女道楽

君はジゴロだ

一瞬のその刹那 人を騙すかのように

躊躇いもなく心を盗んでいく

そんな事を言われ

私は愛想笑いをしました

そんな人間ではないからです

私は人が怖いのです

人に愛されるほどに

その人を失う事や

その人そのものを恐れて

道化を演じてしまうのです

そのお道化は変に上手くいき

気に入られ更に更に

人を恐れていくのです

 

 

.世間様 皆々様

「お前はいつか女に刺されるぞ」

そんな事を言われます

実際そのような経験はありました

(かすっただけですが)

ですからスクールデイズの話題を振り

私はまた道化を演じるのでした

 

「そんなにモテて皆んなに殺されるぞ」

皆んな?

私はよく思う事がある

皆んな 世間 周りの人

それは誰なのか、と

それは誰か私は知っている

皆んな 世間 周りと

口にしたその本人がそれそのものなのです

皆んななんてどこにもいません

名前を言ってみろと脅したところで

誰の名前も上がることはないでしょう

その人だけの皆んななのですから

 

世間様とは誰でしょう?

どこの世の中と聞けば

答えられることはないでしょう

その人の頭の中だけにある

妄想なのですから

 

周りの人は答えられるでしょう

しかしその数人だけが

私を明確に嫌い

その他の有象無象は

なんとも思っちゃいないのです

そう考えたいのに

いつも自己嫌悪と妄想

そして実際に送られた

心無い言葉を繰り返しながら

イヤイヤ人は私など

頭にないのだと言い聞かせながら

発狂していた

 

.終わりに

なんだか気分が沈んでいると

同じ事をぐるりと繰り返すし

助かろうとワラを掴んで

転覆していくのだ

嗚呼誰でもいいから助けてほしい

女神様仏様など

いえいえそんな偉いお方じゃなくても

身近な誰かでもいい

救いの手を差し伸べてほしい

そんな事を考えていたのです

白痴です

考えがあまりにも甘い

たなぼたな話をぼんやりと待つ

チーズを探しに行かない

そんな白痴

餓死を待つ若人

なんと哀れなんでしょう

しかし前に進むほどの強さも

持ち合わせておらず

働きたいのに

ゲロを吐き倒す

人間の皮を被った

よく喋る白痴 愚かしい