motimotimnko’s diary

日々の雑談

誰もいない踏切で

みんなが守っているルールがある

単純な物だけれど

それを破ったら

この世界から消えることができる

幸せならば死ぬことなんて

考えやしないよって

前付き合ってた人が言ってましたが

どれだけ幸せであろうと

死にたいは持病みたいなもので

常に付き纏ってくるんです

あの黄色い線を越えられたなら

私の今ある幻覚も幻聴も

歪んだこの世界の法則や

私がパニックになって

後ろ指刺す人達の目線も

気になる事なんてなく

死ねるのかなって思うんです

overdoseしたあの日から

別になんら変わる事なく生きています

怠惰に息を潜めながら

慎ましく穏やかに生きていたい

静寂をください

怒りを忘れさせてください

優しさを欲しています

それはどこにあるのか?

その答えは踏切の先に

見えた気がした