豚のいる学校〜鬱〜
先生「pちゃんを食べるか食べないか決めてもらいます」
先生「一番大切に育てていたNくんから聞こう」
N「僕はpちゃんを食べます」
A「なんでだよ!?pちゃんは仲間だろ!」
N「もしも僕たちがpちゃんを食べなかったら来年の世話係がpちゃんを食べる事になるかもしれないそんな事になるくらいなら僕一人だとしてもpちゃんを食べて前へ進むよ他の誰かに殺されるぐらいなら僕がpちゃんを殺す決断を下す」
A「そんなこと言うなよ…」
その意見に気圧されたみんなは
pちゃんを食べることになる
そして並べられるお肉
それはかつてpちゃんと呼ばれていた肉である
Nくんは食べ始めたがみんなは食べなかった
前みたいにAが話し始める
A「なんで食えるんだよpちゃんを」
N「僕はいまpちゃんと一つになっているんだよ皆んなは仲間だから良いけど全然関係ない人にpちゃんをあげたくないんだ腐りかけたとしてもウチに持って帰って食べたいよ誰にも渡したくないんだ」
A「一つになるなんて、気持ち悪い」
N「Aだって別の方法で一つになったじゃないか何をそんなに軽蔑するんだよ pちゃんを犯した癖に」
A「Nそれは言わない約束じゃ!」
N「君があまりにも偽善者ぶるから言いたくなったのさ気色悪いのはどっちだよ」
先生「喧嘩はやめなさい」
騒つくクラス
二人のpちゃんを想う気持ちの相違
そしてpちゃんとは?
続く
かもしれない