motimotimnko’s diary

日々の雑談

心に残った会話

思い出に浸ることはありますか?

どうも 自称うーたんです

 

友達の誕生日とか

心に残りそうなワードですよね

大切な人なら尚更

 

なんとなくフラついて

冗談なんか言っちゃって

二人笑い合うのもオツなものです

お気に入りのお店

あるいは新しいお店

はたまた 予約したお店

どこへ行こうか悩んでみたり

特に変わりのない日常だけれども

その日1日は特別な感覚があって

妙な幸福感が 幽かに続く

 

帰り道 後ろ髪を引かれ

気の迷いか それとも我慢の限界か

告白されました

人生で何回目のなんて

カウントできる数ならドラマティックだったかな

私は人との関係を作るのがへたなので

行くところまでいってしまい

告白されるんだろうなという風な

ことになりがちで

いつかくるひが 今日である事に

変な喜びを持った

 

あー、やっぱり好きだな

そう言いながら泣きそうに笑う君に

「私も好きだよ」と答えたら

「違うよ それ」と くしゃくしゃな笑みを浮かべた

好きの意味が相違するのを分かってた

けど いわずにはいられなかったんだ

それ程までに

人から欲してもらえた

なんていう出来事で少しだけ

ほんの少しだけ

自尊心が向上した感覚があったと

同時に自己嫌悪が脳の中を濁した

 

いつまでたっても

青春を続けてる気がする